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2017 年 6 月

自分流「食べログ」の使い方

「食べログ」で接待の見返りに高評価をしていたのでは?という疑惑が発生。

以前から、高評価レビューを投稿する業者の存在などもありましたが、再び、インターネットの信頼を損ねるような出来事です。

カネ最優先で生きている一部の人たちによってインターネットの信頼性を低下させられるというのは、実に腹立たしいものです。

残念なことですが、このような人たちの存在やこのような行状が無くなることはないでしょう。

人の醜い部分です。

それを前提としたインターネットの利用を心掛けなければいけません。

 

ということで、私がこの「食べログ」をどのように利用しているかと言いますと。

旅行計画の際にドライブルートを決め、ルート上の食事時に当たる地点周辺で食べたいものがあるかを調べる時に、この「食べログ」を利用します。

ですので、「食べログ」を見るときには、まず地図表示で見るわけです。

地図から周辺の店の詳細情報を見て目処を立てておきます。

その際にレビューは読みません!

個人のレビューはその人の好みに過ぎません。

濃い味を好む人が薄味のものを食べれば物足りないと思うでしょうし、その逆なら健康に良くないと思うかもしれません。

ではどのように店を選ぶのか。

写真を見ます。

料理やメニューの写真を見て食べたいと思うか、店内や外観の写真を見て行ってみたいと思うかで判断します。

さらに、店のホームページがあれば必ずチェックします。

最後に定休日を確認して完了です。

 

あくまでもドライブルートと自分の感覚が優先。

他人の評価、レビューに左右されるなんて御免です。

そもそも、食べるよりドライブです。


高所作業の手際の良さに驚き

先日、自宅近くのフットサル場から聞き慣れぬ重機の音が。

外を見ると近所の人が空を見上げている。

何事かとフットサル場が見える窓から覗くと、フットサル場のネットを遥かに超える高さのクレーンがゆっくりと動いていました。

このフットサル場に1本だけ一際高い木があり、以前から「少し枝を落とした方がいいのでは?」と思っていました。

そして、頼むなら私も仕事でお世話になっている豊美園さんにお願いすればいいのにと何気に思っていたら、その豊美園さんが施行することに。

クレーンを使った高木・大木の剪定・伐採が得意な豊美園さんの仕事振りを写真で拝見しており、あれだけ背の高い木なら豊美園さんでしょ!と思っていたわけです。

今回、その仕事振りを実際に見学することができました。

 

地上30m以上あるでしょうか?これだけ高いと見当もつきません。

この高さでぶら下がりながら枝を落としていきます。クレーンの操作によっては大きく揺れてしまうでしょうし、的確な位置に傾けられないと枝に届かないでしょう。

実にテンポ良く枝を落としていました。

一番高い木の作業を終え、次はネットに引っ掛かっている木に取り掛かるようです。

この木も手際良く見事に枝を落としていきます。

すっかり枝を落とした後は、その枝を片付けるわけですが、ここで登場するのが破砕機?正式名称はわかりませんが、枝を粉砕してチップ状にするマシーンのようです。

これがあればトラックで何回も往復する必要もなく、道路を使用する時間も短縮できます。

これで終了かと思ったら、どうやらこの木は伐採までするようで、再びクレーン車の登場。

 

これほど太い幹ですと先ほどの破砕機では困難なため、地上である程度の長さに切り分けて運ぶようです。

 

最後に残った幹の根元も伐採して、あれだけ高くてボリュームのあった木の伐採がスムーズに短時間で完了しました。

クレーン車を使った高木の剪定・伐採、初めて目にしましたが、手際の良さに驚きました。

あれだけの高さ、あれだけボリュームのある木が、半日程度の作業で安全にスッキリと片付いてしまう。数日間の作業かと思っていたので本当に驚きでした。

 

高木・大木の剪定・伐採は、地元鶴ヶ島市の豊美園さんに。

もちろん、高木・大木でなくても

ホームページ「造園・植木・外構工事の豊美園(ホービエン)

 

 

 

今回カメラを構えて作業を見ていたら、普段見ない巨大な航空機が飛んできたのでカメラで撮影。

普段は入間基地からの自衛隊輸送機を見かけることが多いのですが、今回見たのは米軍のC5ギャラクシー。

 

ボーイング747ジャンボジェット機並みの巨大輸送機。

どこに何を運んでいるのか・・・

ちなみに、最近、自衛隊の新しい輸送機C2が飛んでいました。しかも、赤いラインの入った試作機。

この時はカメラを仕舞い込んでいたため撮影できず。

カメラはいつでも使用できるようにしておかないとダメだなと思いました。


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