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ツイッターのウィジェットが表示されなくなっていた!

ツイッターのサイトを確認したところ、2013年6月11日付でウィジェット(埋め込みタイムライン)の仕様変更について書かれた記事がありました。

https://dev.twitter.com/ja/docs/embedded-timelines

これまでと比べ、シンプルでカスタマイズできる範囲が狭まったように感じます。

 

この変更以降、これまでのツイッター公式ウィジェットが表示されなくなり、空白となっていたわけです。

再度表示させるには、ユーザーがツイッターにログインし、新たにウィジェットを作成する必要があります。

 

ツイッターにログインし、上部にある設定ボタンから設定画面に移ります。

01Twitter

設定メニューの中に「ウィジェット」があるので、それをクリック。

02Twitter   設定

ウィジェットの高さ、テーマ(白か黒か)、リンクの色などを設定してウィジェットを作成。

03ウィジェットの設定

作成されたコードをホームページ上に貼り付けて完了です。

04ウィジェットの設定

 

スバル フォレスターのプレゼントに応募したくて久々にツイッターをいじったのが6月11日。

その時のツイートをホームページ上のウィジェットで確認したのを覚えているので、その直後に変更が行われたのでしょう。

 

ちなみに、ツイッターのロゴが変更されていたのも最近知りました。

「Twitterの商標およびコンテンツの表示ポリシー」 https://twitter.com/logo を確認すると、様々な禁止事項が書かれていました。

Twitter   ロゴとプランド

 


久しぶりの写経

これまでで一番しっかりと力強く書けました。

 

写経を始めたのは、只々毛筆で文字を書きたかったから。

長年書道をしていたのですが、パソコンに頼る生活で文字を書くことが減り、

何か習慣的に文字を書くことができないかと考えたときに思いついたのが写経でした。

初心者用の安い写経道具を用意したまでは早かったのですが、

実際に書き始めるまでにまた時が経ってしまいました。

最初の1枚目を書く切っ掛けとなったのが、2年ほど前の祖母の他界。

その後は東日本大震災など、やりきれない思いを抱いたときに書くようになりました。

書いたものを見返すと、その時その時の思いの強さなどがはっきりと文字に出ています。

思いが文字に表れる。

文字だけで書いた人の思いが伝わる。

実にシンプルなのですが、同じことをWebサイトで実現しろと言われてもできないでしょう。

たった一色の墨の濃淡、文字の太さ、躍動感、抑揚、そういうものから思いが伝わる。

ここから学ぶものは多くあるように思います。

人の手だからこそできること。

そういうものを大切にしないといけない気がします。

 

書き始めの切っ掛けは祖母の他界ですが、

写経で書いている般若心経の詳しい意味はまだ理解していません。

内容を理解していなくとも、写経は様々な面で良い効果をもたらします。

集中力を高めることができる。

無心の時間を得て心をリセットできる。

字を書くのが上手になる。

人間の手だからこそできること、これを皆さんにもおすすめしたいです。

 

そして、人間の手だからできることとIT(情報技術)の融合。両者による相乗効果。

そんなことを今後考えていきたいです。

 

 


日帰りドライブ 山中湖

圏央道が中央自動車道と接続したことや、埼玉と山梨の県境を貫く雁坂トンネルが開通したことで近くなった山梨県。

今回はドライビングと富士の絶景、そして、温泉を楽しむ日帰りドライブに出かけました。

 

前日の雨と強風によって空は雲一つない快晴。

出発の時から富士山の大絶景を確信していました。

 

鶴ヶ島は交通の便が良く、群馬・新潟方面へは関越自動車道、長野方面へは関越自動車道から上信越自動車道、山梨方面へは圏央道から中央自動車道、

そして、圏央道が東北自動車道と接続すれば、東北方面へも便利に行けるようになります。

さらに、圏央道が東名高速と接続すると、伊豆半島や静岡方面へも便利に。

この利便性を生かし、圏央道を利用した日帰りドライブを企画。

圏央道から中央自動車道と東富士五湖道路を経由すれば山中湖まで2時間もかからずに到着しますが、今回はドライビングも楽しむということで、有料道路は高尾山ICで終了。

高尾山ICから山中湖までは「道志みち」と呼ばれる一般道を走ります。

この「道志みち」は程よいカーブとアップダウンの連続、街中から山村へと移り変わる景色によって飽きることなく運転できる道路です。

「道志みち」の後半に入ると富士山がチラチラと見え始め、終わりに近づくと雄大な富士が見え山中湖に到着します。

「道志みち」で山中湖に到着するとすぐに「山中湖交流プラザ きらら」があります。駐車料金が300円かかりますが、様々な施設があり、公園として整備されているためきれいで、何より、ここからの富士山が絶景です。

 

「山中湖交流プラザ きらら」を後にし山中湖沿いを走ると、ヨットハーバーやホテル、コンビニなどが沿道に建ち並ぶ市街地に。

この周辺に山梨名物のほうとう店が多数あります。予め決めずにふらっと立ち寄った「庄ヤ」という石臼を使っているお店で昼食。

後半は水位が低下しているという河口湖、西湖、精進湖沿いを走り、甲府盆地へ向けて走ります。

 

河口湖は確かに水位が低下していました。

河口湖沿いを走っていると、桜越しに富士山を見ることのできる箇所があります。「道の駅かつやま」の前にも桜のある公園があるので、花見の季節には富士山と桜を一度に楽しめます。ちなみに、「道の駅かつやま」からは富士山は見えません。

 

山中湖、河口湖に比べると西湖、精進湖は静かな印象です。自然のままといった感じ。

 

西湖からの富士を最後に、ここからは富士山に背を向けて走り精進湖から精進ブルーラインを走って甲府盆地へ向かいます。

甲府盆地の地形がよくわかる絶景温泉「みたまの湯」で一風呂浴びましたが、富士山にも劣らぬ絶景です。

午後になっても快晴のままという天気の良さもあり、八ヶ岳や南アルプスの山々がくっきりと望めました。

 

温泉でリフレッシュし、あとはのんびり帰るだけです。

「みたまの湯」から見えていた甲府盆地を走り、「雁坂みち」で埼玉を目指します。

埼玉との県境に近付くと石ころを積み上げて作ったようなダム「広瀬ダム」が見えてきます。ロックフィルダムという構造らしいです。

駐車場とトイレがありますので、休憩がてら見てみてはいかがでしょう。

さらに県境に近付くと「道の駅みとみ」もありますので、JAF会員の方はそちらでコーヒーでもどうでしょう。会員証を提示すると150円引きになります。

県境を貫く「雁坂トンネル」を抜ければ、走り慣れた秩父の道です。

 

走行距離 約300km

運転好きの人なら丁度良い距離かややきついかも?

きつい人は中央自動車道と圏央道で帰るといいでしょう。

より大きな地図で 日帰りドライブ 山中湖 を表示

 


被災地の今は

被災地の方たちも同時刻に行っているであろう黙祷を私も同時刻に捧げたかったのですが、できませんでした。

 

東北の太平洋側は、八戸、北山崎、田野畑、田老、宮古、大船渡、陸前高田、気仙沼、松島、仙台を訪れたことがあり、特に大船渡には親戚が住んでいるため、普段から身近に感じている地域です。

訪れた際に見た景色と、報道で見る今の景色を比べると、元に戻る気配すら感じられません。

2年の間に行われたのは、人々の生活の跡を取り払っただけ?

 

親戚が仙台の若林区に住んでいるという友人が、何度か被災地を訪ねているのですが、彼も複雑な思いを抱えているようで、

「被災地へ行くべきだ」と言う時もあれば、「被災地へは行かない方がいいよ」と言う時もあり、

被災地へ行き、現状を知ったり、被災者の思いを感じたり、観光で少しでも貢献することが大切ではあるけども、

以前の状況を知っている者としては、あの光景を見ると辛くてたまらない。

そんな思いがあるようです。

 


三峯神社参拝

埼玉県秩父市にある三峰神社に行ってきました。

秩父には何度も行っており、神社近くの二瀬ダムにまで行っているのに神社には一度も・・・

最近よく聞くパワースポットとしても密かな人気があるようで、雑誌などにも紹介されています。

今回は古くなったお守りを納めるのと、9月に倒れた父のために参拝。

お守りは三峰神社のものではありませんが、しっかりと預かっていただきました。

 

この神社、狛犬ではなく、狼が神社を守っていました。


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