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高所作業の手際の良さに驚き

先日、自宅近くのフットサル場から聞き慣れぬ重機の音が。

外を見ると近所の人が空を見上げている。

何事かとフットサル場が見える窓から覗くと、フットサル場のネットを遥かに超える高さのクレーンがゆっくりと動いていました。

このフットサル場に1本だけ一際高い木があり、以前から「少し枝を落とした方がいいのでは?」と思っていました。

そして、頼むなら私も仕事でお世話になっている豊美園さんにお願いすればいいのにと何気に思っていたら、その豊美園さんが施行することに。

クレーンを使った高木・大木の剪定・伐採が得意な豊美園さんの仕事振りを写真で拝見しており、あれだけ背の高い木なら豊美園さんでしょ!と思っていたわけです。

今回、その仕事振りを実際に見学することができました。

 

地上30m以上あるでしょうか?これだけ高いと見当もつきません。

この高さでぶら下がりながら枝を落としていきます。クレーンの操作によっては大きく揺れてしまうでしょうし、的確な位置に傾けられないと枝に届かないでしょう。

実にテンポ良く枝を落としていました。

一番高い木の作業を終え、次はネットに引っ掛かっている木に取り掛かるようです。

この木も手際良く見事に枝を落としていきます。

すっかり枝を落とした後は、その枝を片付けるわけですが、ここで登場するのが破砕機?正式名称はわかりませんが、枝を粉砕してチップ状にするマシーンのようです。

これがあればトラックで何回も往復する必要もなく、道路を使用する時間も短縮できます。

これで終了かと思ったら、どうやらこの木は伐採までするようで、再びクレーン車の登場。

 

これほど太い幹ですと先ほどの破砕機では困難なため、地上である程度の長さに切り分けて運ぶようです。

 

最後に残った幹の根元も伐採して、あれだけ高くてボリュームのあった木の伐採がスムーズに短時間で完了しました。

クレーン車を使った高木の剪定・伐採、初めて目にしましたが、手際の良さに驚きました。

あれだけの高さ、あれだけボリュームのある木が、半日程度の作業で安全にスッキリと片付いてしまう。数日間の作業かと思っていたので本当に驚きでした。

 

高木・大木の剪定・伐採は、地元鶴ヶ島市の豊美園さんに。

もちろん、高木・大木でなくても

ホームページ「造園・植木・外構工事の豊美園(ホービエン)

 

 

 

今回カメラを構えて作業を見ていたら、普段見ない巨大な航空機が飛んできたのでカメラで撮影。

普段は入間基地からの自衛隊輸送機を見かけることが多いのですが、今回見たのは米軍のC5ギャラクシー。

 

ボーイング747ジャンボジェット機並みの巨大輸送機。

どこに何を運んでいるのか・・・

ちなみに、最近、自衛隊の新しい輸送機C2が飛んでいました。しかも、赤いラインの入った試作機。

この時はカメラを仕舞い込んでいたため撮影できず。

カメラはいつでも使用できるようにしておかないとダメだなと思いました。


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